ログイン
Myページ

愛媛新聞ONLINE

2017
817日()

ログイン
Myページ
MENU

“幻の作品”、東京で

鏑木清方の幽霊図を公開

2017年8月12日(土)(共同通信)

 鏑木清方「茶を献ずるお菊さん」を公開している「幽霊画展」の展示風景=12日午後、東京都台東区の全生庵

 鏑木清方「茶を献ずるお菊さん」を公開している「幽霊画展」の展示風景=12日午後、東京都台東区の全生庵

 東京都台東区の全生庵で開催中の「幽霊画展」で、文化勲章受章者の日本画家、鏑木清方(1878~1972年)による幽霊図「茶を献ずるお菊さん」が公開されている。94年前の関東大震災で焼失したとみられていた“幻の作品”だが、このほど所在が確認され、東京都内の画廊・加島美術が入手した。

 加島美術などによると、この作品は1906年、落語中興の祖、三遊亭円朝(1839~1900年)の七回忌法要が営まれた際に絵はがきの図柄として使われた後、所在不明になっていた。軸装された作品には、杯台にふた付きの茶わんを載せて茶を差し出す女性が描かれている。

 全生庵は円朝の菩提寺。

おすすめ記事

<プレスリリース>一覧

愛媛の情報なら、愛媛新聞のアプリ。

欲しい情報をいつでもあなたにお届け!プッシュ通知機能も充実。