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週刊!えひめ国体・障スポ大会

挑む<ボウリング>

2017年4月20日(木)(愛媛新聞)

泉宗心音(聖カタリナ学園高)

泉宗心音(聖カタリナ学園高)

越智真南(今治南高)

越智真南(今治南高)

泉宗心音(聖カタリナ学園高)

泉宗心音(聖カタリナ学園高)

越智真南(今治南高)

越智真南(今治南高)

【躍動フォーム 強い球 泉宗心音(聖カタリナ学園高) 最後の一投まで粘り 越智真南(今治南高)】

 愛媛国体での優勝をずっと目指してきた―。少年女子の泉宗心音(17)=聖カタリナ学園高=と越智真南(17)=今治南高。「金の卵」たちは着実に進化している。

 スポーツ好きな少女たちの競技人生が開いたのは小学4年生のとき。県ボウリング連盟の発掘事業の一環で強化指定選手に選ばれた。そこからめきめきと腕をあげ、活躍の場はそれぞれ世界や全国へ広がっていった。「ここまでいくとは思っていなかった」と2人は口をそろえる。

 国体の団体戦で2人は2015年和歌山の覇者となった。昨年の岩手は10位に終わったが、今年3月の全日本選手権ダブルスで頂点に立ち、弾みをつけた。「団体は2人で点数をつくり上げる。真南ちゃんがいると安心する」と泉宗。「一番近くで見てきた。勝負強い心音ちゃんは尊敬する存在」と越智も信頼を寄せる。

 試合中は常にぴりぴりした雰囲気なのかと思いきや、たわいもない話をしたり、ときには歌も歌ったり。同級生だからこそ気を許し合える。

 しかし、ひとたびレーンに立つと、表情が引き締まる。泉宗はダイナミックなフォームで強いボールを繰り出す。越智はストレートに近い球でスコアを伸ばしていく。地道な努力を欠かさず、各自ひたむきにフォームを磨き、投球が崩れないように体幹や下半身を日々鍛えている。

 その日のコンディションやレーン状態などによって、試合で常に実力を発揮し続けるのが難しいのがボウリングだ。「最後の一投まで諦めないことが大事」と越智は粘り強さを見せ、「国体にピークをもってくる」と泉宗も奮起を期す。

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