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四国・道の駅をゆく

多々羅しまなみ公園(今治市) 間近に斜張橋、食も充実

2017年5月20日(土)(愛媛新聞)

大勢のサイクリストらが訪れる多々羅しまなみ公園

大勢のサイクリストらが訪れる多々羅しまなみ公園

観光客に人気のマハタの薄造り御膳

観光客に人気のマハタの薄造り御膳

 

 愛媛、広島両県を結ぶ瀬戸内しまなみ海道の愛媛側の玄関口・大三島にある道の駅「多々羅しまなみ公園」(今治市上浦町井口)。世界有数の長さを誇る斜張橋「多々羅大橋」(全長1480メートル)を間近で見られることなどから、大勢のサイクリストや観光客が訪れる。

 公園内の象徴的な存在が「サイクリストの聖地」碑。しまなみ海道と台湾・日月潭(にちげつたん)のサイクリングコースとの姉妹自転車道協定や国際サイクリング大会開催を記念し、2014年に設置され、カメラに収める人が多い。

 多々羅大橋と仏・ノルマンディー橋の姉妹橋提携を記念した「しあわせの鐘」や、海沿いの遊歩道から望む橋と瀬戸内の島々、海の織りなす風景も人気となっている。

 観光客をもてなす施設も充実。テーブル、座敷それぞれ80席のレストランの一押しは、県内で養殖された幻の高級魚といわれる「マハタ」料理。薄造りやにぎり御膳、丼などがあり、独特の歯応えや味は好評で、阿部秀基支配人(56)は「なかなか食べられる機会がなく、お薦め」と太鼓判を押す。

 フードコートでは、今治のご当地グルメ「焼豚玉子飯」、塩ソフトクリームなどを提供。売店コーナーには地元産のかんきつジュース、塩のお菓子、海産物の加工品、タオル製品など千種類以上が並び、ふれあい屋台市では安価で新鮮なかんきつが直売されている。

 阿部支配人によると、知名度向上などで、この2年ほどで客足は急増。海外客も目立つといい、にぎわいをみせている。

 インフォメーションセンターでは、レンタサイクルを完備。大三島には、国宝と国重要文化財を合わせて470点以上の武具類などを所蔵する大山祇神社や、日本を代表する書家の故村上三島さんの記念館、建築家伊東豊雄さんのミュージアムなど名所も多く、島内観光の起点としての役割も担っている。

 

 【メモ】瀬戸内しまなみ海道大三島インターチェンジ(IC)からすぐ。営業は午前9時~午後5時(レストランは午前10時~午後3時オーダーストップ、フードコートは午前10時~午後5時)。無休。駐車場は319台(普通300台、大型16台、身体障害者用3台)。問い合わせは道の駅「多々羅しまなみ公園」=電話0897(87)3866。

 

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