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2017
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週刊!えひめ国体・障スポ大会

挑む<ラグビー>

2017年8月10日(木)(愛媛新聞)

荻山和林(南海放送)

荻山和林(南海放送)

荒井理沙(松山市役所)

荒井理沙(松山市役所)

荻山和林(南海放送)

荻山和林(南海放送)

荒井理沙(松山市役所)

荒井理沙(松山市役所)

【荻山和林(南海放送) 体格武器 チーム導く】

【荒井理沙(松山市役所) 体張るプレー持ち味】

 

 ごつごつとした筋肉質の体。真っ黒に日焼けした精悍(せいかん)な姿で、迫力満点に駆け回る。成年男子の主将荻山和林(30)=南海放送=は自らの持ち味を「体の強さ」と断言。身長181センチ、体重92キロの体格を武器にチームをけん引する。

 松山市北条地区出身。小学校2年のころから楕円(だえん)のボールを追いかけてきた。高校からは県外の強豪へ進学。奈良県の天理高や法大で、副主将として活躍した。

 企業チームからのスカウトもあったが、地元で就職。その後は国体県代表としてプレーを続け、昨年の岩手国体で初優勝。「今のチームは走り込みをたくさんする。その成果が勝ち運を呼び込んだ」と快挙を振り返る。

 友人、知人が見守る地元国体。「愛媛のために戦う機会をもらえただけでありがたい」。ひた向きに練習を重ね、大舞台に立つ。

 大学を卒業したばかりだが、高校生主体のチームで主将を務める荒井理沙(22)=松山市役所。「キャプテンという人柄ではない」と苦笑いしつつ、「ラグビーの厳しさを伝えたい」と指導役を買って出ている。

 競技を始めたのは松山商高2年の時。新聞で見た愛媛の女子ラグビーチームに友人が在籍していると知り、自らもプレーを始めた。大学時には関東の選抜チームに入ったこともあるという。

 身長は160センチ。女子選手の中では「すごく小さい」と笑うが、得意とするのは、タックルや体をぶつけてボールを守るプレーだ。「役割が果たせるとうれしい」と、「ワン・フォー・オール」の精神を体現する。

 「ラグビーを知らない人にも良いプレーだと伝わるよう、体を張って頑張りたい」。練習を終え、あちこちが土にまみれた姿のまま、爽やかに語った。

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