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12日まで

写真で伝える福島の今 八幡浜で反原発団体

2017年8月11日(金)(愛媛新聞)

東京電力福島第1原発事故後の現地の写真が並ぶ写真展=10日午後、八幡浜市新町5丁目

東京電力福島第1原発事故後の現地の写真が並ぶ写真展=10日午後、八幡浜市新町5丁目

 東京電力福島第1原発事故の悲惨さを伝える写真展「福島の今」が10日、愛媛県八幡浜市新町5丁目のまちづくりネットワーク・八幡浜で始まった。12日まで。

 福島事故の現実から四国電力伊方原発(伊方町)を考えてもらおうと、市民団体「伊方から原発をなくす会」(斉間淳子代表)が、伊方3号機の再稼働1年を前に開催。全国で原発の再稼働反対を訴え、2013年から年4回の定例議会前に伊方原発半径30キロ圏内の県内7市町に要請活動を続ける大阪市の市民団体「平和と民主主義をめざす全国交歓会」と連携した。

 交歓会メンバーらが定期的に福島で撮影した写真やパネルなど約40点を展示。放射性物質で汚染された地域の除染の様子や、多発する小児甲状腺がんなど健康被害状況を示した。同会の秋野恭子さん(56)は「福島の現状に目を向け、伊方原発の今後の在り方を考えてほしい」と話していた。

 写真展は13日も八幡浜市沖新田のみなと交流館で開催する。

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