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愛媛大抗加齢センターが出張所

東温・さくらの湯 温泉と検査、セットで元気

2017年9月8日(金)(愛媛新聞)

「さくらの湯ブランチ」で血管年齢などの検査を受ける入浴客(右)

「さくらの湯ブランチ」で血管年齢などの検査を受ける入浴客(右)

 東温市志津川の愛媛大医学部附属病院抗加齢・予防医療センターと市は7日、同市北方の市営温泉施設・ふるさと交流館(愛称・さくらの湯)にセンター出張所「さくらの湯ブランチ」を開設した。当面はセンターの医師らが月1回訪れ、入浴客に無料で検査や健康指導などを実施する。

 出張所開設は、市が同大医学部などと連携して2015年度から取り組む「市健康医療創生事業」の一環で、市民の健康寿命の延伸や近隣温泉施設との差別化などを図る。

 出張所はロビーの一角に設け、広さは約15平方メートル。血管の弾力性や詰まりの有無などを調べる装置と、超音波で骨密度を測定する装置を設置した。今後、内臓脂肪測定装置も導入する予定。事業費は間仕切りなどの工事代約450万円。

 オープニングセレモニーで、伊賀瀬道也センター長(52)と加藤章市長がテープカットをし、開設を祝った。伊賀瀬センター長は附属病院の看護師らとともに入浴客の検査を実施し、「血管をやわらかくするには青魚や大豆などがいい」「たばこはやめた方がいいですね」などと一人一人にアドバイスした。

 ほぼ毎日入浴に来るという丹生谷総一郎さん(82)=同市南方=は「血管年齢は90歳くらいだった。風呂に来たついでにすぐ検査できるのは便利。希望者は多いと思うので、月2回くらい開いてほしい」と話していた。

 市によると、当面は毎月第1木曜日の午後3~4時にオープン。利用者の反応がよければ相談の頻度や時間、料金導入などを検討する。伊賀瀬センター長は「通常は検査を年に1回受けてもらうが、異常が出た人は半年後に受ければいい。気軽に立ち寄っていただき、詳しい検査が必要な人はセンターで受診してもらえれば」と笑顔を見せた。

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