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週刊!えひめ国体・障スポ大会

挑む<体操>

2017年9月7日(木)(愛媛新聞)

岡田卓海(新田高)

岡田卓海(新田高)

杉本健太郎(県競技力向上対策本部)

杉本健太郎(県競技力向上対策本部)

岡田卓海(新田高)

岡田卓海(新田高)

杉本健太郎(県競技力向上対策本部)

杉本健太郎(県競技力向上対策本部)

【岡田卓海(新田高) 丁寧な演技心掛ける】 

【杉本健太郎(県競技力向上対策本部) 0.1が大切 地道な努力 】

 ひょうひょうとした身のこなしで宙返りやひねり技を次々と繰り出す。少年男子の岡田卓海(16)=新田高=と成年男子の杉本健太郎(25)=県競技力向上対策本部=は、1カ月を切った本番に向け、最終調整を続けている。

 テレビで見た全日本選手権に影響を受け、小学4年から体操を始めた岡田。「難しい技ができるようになるのが楽しい。遊び感覚で技を覚えていた」とのめり込んだ。高校入学後は試合で実施する構成の通し練習に意欲的に取り組み、ミスを最小限に抑えてきた。8月の全国高校総体団体総合では、県勢として約半世紀ぶりの予選通過に貢献した。

 「全国総体では上位選手に追いつきつつあるという自信がついた」と岡田。白石孝太監督も「全種目ポイントゲッター」と期待する。国体に向け、跳馬などで難度を上げる予定で「一つ一つの技を丁寧に演技したい。チーム全員でミスを出さないようにしていきたい」と意欲を語る。

 「愛媛に来て楽しく体操ができ、上手にもなった。続けて良かった」と語る杉本は、成年のエースとしての働きが求められている。

 静岡県出身。大学体操界の強豪仙台大で、全日本団体選手権6位入賞などの実績を引っさげ、2015年4月に愛媛へやってきた。

 高難度の技をふんだんに盛り込んだ演技に取り組む一方、普段の練習では高校生と共に着地練習にも積極的に取り組む。「自分は着地を止めて当たり前だというところを見せつつ、自分にもプレッシャーを掛けた練習。0.1を大切にしなければ」と地道な努力を重ねる。

 国体前最後の公式戦となった8月27日の四国ブロック選手権では、目標に設定している335点を上回った。愛媛所属で3度目の国体を前に「着地を全部止めて、最高のガッツポーズをしたい」。競技生活の集大成として、優勝で花を添える覚悟だ。

 

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