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発信!伊予高取材班

最高の演奏へ部員一丸 吹奏楽部、式典リード

2017年9月9日(土)(愛媛新聞)

息を合わせて演奏に集中する伊予高吹奏楽部員。まなざしは真剣だ

息を合わせて演奏に集中する伊予高吹奏楽部員。まなざしは真剣だ

伊予高取材班

伊予高取材班

息を合わせて演奏に集中する伊予高吹奏楽部員。まなざしは真剣だ

息を合わせて演奏に集中する伊予高吹奏楽部員。まなざしは真剣だ

伊予高取材班

伊予高取材班

 

 「えひめ国体」と「えひめ大会」の開・閉会式で中予の県立高校3校が式典音楽隊を結成し、選手の入場行進などを盛り上げる。その中心になるのが、全日本吹奏楽コンクールに四国で最多出場を誇る伊予高吹奏楽部だ。全校生徒の1割を超える97人の部員は「最高のパフォーマンス」を合言葉に精力的に練習に取り組んでいる。

 吹奏楽部は1983年の開校と同時に誕生。翌年、全国大会に出場して注目を集めた。四国大会を突破して全国大会に23回出場しており、四国の雄として知られている。

 式典音楽隊は県から委嘱され伊予高60人、松山南高30人、松山中央高25人で編成され、開・閉会式に計4度出演。伊予高は全国大会や松前町での「第9」演奏会、坊っちゃん劇場とのコラボなど地域と連携した活動実績が評価され、最大規模の部員を送り出すことになった。

 演奏の曲数はイメージソング「えがおは君のためにある」など17曲。昨年のレコーディングも同校が担当した。

 本番では選手の行進や炬火(きょか)の入場から点火と長時間に及ぶ。屋外での演奏技術と集中力が求められる中、日ごろから取り組む姿勢は意欲的だ。練習は朝、昼、放課後の1日3回。自転車置き場など校内のあちこちで楽器を手にした部員の姿が見られる。

 放課後の音楽教室。大勢の部員が集まって合奏が始まった。張り詰めた雰囲気の中、部員は何度も演奏を中断して顧問の長谷川公彦教諭(55)の助言に耳を傾ける。その表情は真剣だ。

 長谷川教諭は「しっかり準備して最高の演奏をしてほしい。同時に緊張感を含めて楽しんでもらいたい」と教え子を激励。練習のまとめ役、コンサートマスターの3年丸山晴己さん(17)は「選手、観客の心に残る演奏をしたい。演奏を機に音楽に興味を持ってほしい」と張り切っている。

 

【目線】

【伊予高取材班】

 吹奏楽部の演奏に対する姿勢は真剣そのもの。練習中の態度からあふれる情熱を感じた。大舞台にふさわしい堂々とした演奏を期待している。きっと、選手や観客を沸かせることだろう。(H)

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 タイトルカットは松山南高砥部分校デザイン科制作。高校生記者の活動はホームページ愛媛新聞ONLINEで随時更新。

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