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クレイアニメ、緻密な舞台裏

県美術館で「ひつじのショーン展」開幕

2017年9月13日(水)(愛媛新聞)

緻密に作り込まれたクレイアニメの世界に見入る来場者=12日午前、松山市堀之内

緻密に作り込まれたクレイアニメの世界に見入る来場者=12日午前、松山市堀之内

 イギリスの制作スタジオ「アードマン・アニメーションズ」が手掛ける人気クレイアニメの企画展「ひつじのショーン展」(愛媛新聞社など実行委員会主催)が12日、松山市堀之内の県美術館で始まった。撮影に使用したセットや資料など約250点を通じて制作の舞台裏を紹介している。10月22日まで。

 ひつじのショーンは、同スタジオが手掛けるクレイアニメ「ウォレスとグルミット」シリーズの派生作品として誕生した。パペット(人形)を数ミリ単位で動かし、1秒に25こまをつなげることでなめらかなアニメーションを表現。愛らしいキャラクターが登場して人気を集めている。NHK・Eテレで放送中。

 会場では、パペットやセットと、実際に制作されたアニメを見比べられる展示となっており、キャラクターのイメージスケッチ、物語の大筋を描いたストーリーボードなど関係資料もずらり並ぶ。2メートルを超える大型セット「納屋」は、石造りの建物や細かな野菜をそれぞれ質感たっぷりに、緻密に作り上げている。

 家族で来場した市内の会社員石高翔さん(28)は「親子で毎週楽しみに見ている。1日で6秒分しか撮影できないほど手間を掛けて制作していると知って驚いた」と話していた。

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