ログイン
Myページ

愛媛新聞ONLINE

2017
1125日()

ログイン
Myページ
MENU

松山の医療機関

選手へ禁止物質含有薬、3人に投与・処方か

2017年10月9日(月)(愛媛新聞)

 愛媛国体に出場する県内外の選手数人に対して、松山市内の複数の医療機関が選手と知りながらドーピング禁止物質を含む薬を投与したり、処方したりしていたことが8日、県体育協会などへの取材で分かった。ドーピング違反で選手が処分を受ける可能性もあることから、県や県体協は「防止は基本的に選手の責任だが、医療従事者の協力は不可欠」として医師会や自治体に文書で注意を呼び掛けている。

 関係者によると、禁止薬物を含む薬の処方や投与を受けた選手は3人とみられる。大会期間中に救急搬送された選手に市内の医療機関が禁止物質を含む薬を投与したケースもあった。

 県体協によると、選手からの申告などで発覚した。摂取した1人は禁止物質の例外的使用を認める治療使用特例(TUE)の適用を日本アンチ・ドーピング機構(JADA)に申請しており、ほかの選手も申請する方針という。選手らがJADAによる競技後の抜き打ちドーピング検査を受けたかは不明。

 国体でのドーピング違反は昨年の岩手国体で初めて発覚し、ケイリン優勝選手が4カ月間の資格停止処分となった。

 

おすすめ記事

愛媛の情報なら、愛媛新聞のアプリ。

欲しい情報をいつでもあなたにお届け!プッシュ通知機能も充実。