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愛媛国体・レスリング

少年男子グレコ55キロ級、曽我部V

2017年10月11日(水)(愛媛新聞)

【少年男子グレコローマンスタイル55キロ級決勝】第2ピリオド、投げ技でリードを広げる愛媛・曽我部京太郎(上)=宇和島市総合体育館

【少年男子グレコローマンスタイル55キロ級決勝】第2ピリオド、投げ技でリードを広げる愛媛・曽我部京太郎(上)=宇和島市総合体育館

 レスリングは10日、宇和島市総合体育館でグレコローマンスタイルの成年男子7階級、少年男子8階級の準決勝、決勝を行った。愛媛勢は成年130キロ級津田大健(宇和島市役所)と少年55キロ級曽我部京太郎(今治西高)がともに初優勝を飾った。

 成年71キロ級泉武志(一宮グループ)と、少年66キロ級向井克典、同74キロ級菅原魁一(ともに八幡浜工高)がそれぞれ準優勝。成年66キロ級中橋涼(日体大)と同75キロ級梅野貴裕(八幡浜工高教)は3位に入った。

 愛媛勢は計10人が入賞し、総合2位となった。

 

【伸び盛り曽我部完璧】

 少年男子グレコローマンスタイル55キロ級の曽我部京太郎が、他を寄せ付けないスピードで躍動、地元国体の全4試合で相手に1点も与えない完勝劇を演じた。

 9日の初戦は1分を待たずにテクニカルフォール勝ちし、準々決勝も7―0と圧倒。切れの良さは最終日も続き、準決勝は開始直後に相手の背後に回りローリングなどを次々に決めて、わずか19秒で勝負を決めた。

 決勝は前半こそ膠着(こうちゃく)状態が続いたが、徐々にペースをつかんだ。後半、背後に回って投げを決めると、その後も攻め続け、終了13秒前にテクニカルフォール勝ち。圧巻の戦いに割れんばかりの拍手や歓声に包まれた会場で、曽我部は飛び上がって喜びを爆発させた。

 中学生時代に今治工高レスリング部の門をたたいた。今春、今治西高に進学した後も同部に通い、8月のグレコローマンの全国大会で準優勝するなど着実に力をつけてきた。

 完璧な内容にも「周囲の応援があったから」と謙虚な姿勢を貫いた曽我部。伸び盛りの16歳は「今後はマークがきつくなるが、それでもしっか闘えるようにしたい」と気を引き締めた。

 

◇…愛媛勢の成績…◇

【成年男子グレコローマンスタイル66キロ級】

▽準決勝 

川瀬克祥(岩手・シリウス) 4―3 中橋涼(愛媛・日体大) 

 

【71キロ級】

▽準決勝

泉武志(愛媛・一宮グループ) 2―1 高橋昭五(東京・警視庁) 

 

▽決勝 

井上智裕(神奈川・富士工業) 4―2 泉武志(愛媛・一宮グループ)

 

【75キロ級】

▽準決勝

前田祐也(鳥取・鳥取中央育英高職) 2―1 梅野貴裕(愛媛・八幡浜工高教) 

 

【130キロ級】

▽準決勝

津田大健(愛媛・宇和島市役所) 2―1 谷田昇大(和歌山・和歌山県教育庁)

 

▽決勝 

津田大健(愛媛・宇和島市役所) 途中棄権1秒 園田新(滋賀・ALSOK)

 

【少年男子グレコローマンスタイル55キロ級】

▽準決勝 

曽我部京太郎(愛媛・今治西高) Tフォール19秒 手塚直巳(静岡・伊豆総合高) 

 

▽決勝 

曽我部京太郎(愛媛・今治西高) Tフォール5分47秒 稲葉海人(山梨・韮崎工高)

 

【66キロ級】

▽準決勝

向井克典(愛媛・八幡浜工高) 2―1 加倉大地(大分・日本文理大付) 

 

▽決勝 

安楽龍馬(山梨・韮崎工高) フォール1分44秒 向井克典(愛媛・八幡浜工高)

 

【74キロ級】

▽準決勝

菅原魁一(愛媛・八幡浜工高) 10―4 小野文聖(秋田・五城目高) 

 

▽決勝 

田代英才(栃木・足利工大付高) 2―2 内容勝ち 菅原魁一(愛媛・八幡浜工高)

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