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若手署員8人が結成

「西予警察大根軍団」寸劇で特殊詐欺撃退

2017年11月11日(土)(愛媛新聞)

西予市で盛んな相撲などを盛り込み特殊詐欺への注意を呼び掛けた「西予警察大根軍団」

西予市で盛んな相撲などを盛り込み特殊詐欺への注意を呼び掛けた「西予警察大根軍団」

【相撲ネタで笑い】

 特殊詐欺への注意を親しみやすく呼び掛けようと、20~30代の若手西予署員8人が寸劇チーム「西予警察大根軍団」を結成し、9日に西予市野村町の老人クラブ連合会交流会でデビュー。西予の名物やユーモアを交えた熱演で約300人を沸かせた。

 名前は往年の人気刑事ドラマシリーズ「西部警察」の大門軍団にちなみ、食あたりが少ない大根で「住民が詐欺被害にあたらないように」との願いを込めた。10月下旬に発足し休日の自主練習も含めて準備してきた。

 今回は高齢女性が、電話で警察や銀行協会を名乗る詐欺グループから500万円を要求されたとの設定。途中で劇を停止し「公的機関を名乗る相手から金銭に関する電話がかかってきたら、電話帳で調べてかけ直す」などの対応を紹介した。

 相談を受けて駆け付けた警察官役の佐薙義典巡査長(32)は、相撲どころ野村地域の特徴を生かして力士に変装し張り込み。乙亥会館に現金を受け取りに訪れた犯人2人を退治して無事解決すると、観客からは笑いや拍手が湧き起こった。

 座長の中村公昭巡査部長(38)は「恥ずかしがらず高齢者にメッセージが届くように練習してきた。話を聞いてもらい笑いも取れてよかった」と胸をなで下ろしていた。12月10日に市宇和文化会館で開かれる県警音楽隊コンサートにも登場する予定。

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