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学校賞、垣生小など5校 

いっしょに読もう!新聞コンクール 奨励賞、県内4人受賞

2017年11月24日(金)(愛媛新聞)

 日本新聞協会は23日、家族や友人と新聞を読み、感想や意見を書いて応募する第8回「いっしょに読もう!新聞コンクール」の最優秀賞に埼玉県熊谷市立熊谷西小1年、新井美結さん(7)ら3人を選んだと発表した。47都道府県の小・中・高・高専生から計4万7699点の応募があった。

 県内からは、38年ぶりに国内で野生のカワウソが発見された記事に注目した大洲小2年の児玉凜子さんと、自身も被災した東日本大震災を振り返った菊間中1年の上川原朱莉さんのほか、川之江高1年の中野日向さん、同2年の真鍋優花さんが奨励賞を受賞。垣生小と金生第一小、菊間中、丹原西中、川之江高が学校奨励賞を受けた。

 新井さんは、医療用ウイッグ(かつら)を作るため、髪の毛を寄付する活動を取り上げた読売新聞の記事を読み、同年代の子どもが病気で髪をなくしかわいそう、と思ったという。母に勧められて髪の毛を寄付。「びょうきでかみのけのなくなったおともだちが、よろこんでくれるとうれしいです」とつづった。

 最優秀賞はほかに、東京都の跡見学園中2年の中山桜さん(13)と、埼玉県立川越女子高2年の芦川琴乃さん(17)が選ばれた。中山さんは、ダウン症の人が「毎日幸せ」と感じているとの厚生労働省の調査結果をまとめた朝日新聞の記事から「その命を幸せと思えるか不幸と思うかは、自分自身が決めることだと思った」という。

 芦川さんは、父が戦死したことで「誉れの子」と呼ばれた子どもたちについての朝日新聞の記事に興味を持った。親の死すら戦争に利用され、雑誌に載ったコメントが捏造(ねつぞう)されていた社会状況の非情さを感じ、現代でも報道に過剰な表現がないか、情報を見直すことが重要と結論付けた。

 「HAPPY NEWS賞」に選ばれたのは、和歌山大学教育学部付属小2年の岩田凜咲さん(8)。ボランティアで50年、通学路に立ち続ける交通指導員を紹介する毎日新聞を取り上げた。

 表彰式は12月9日、横浜市のニュースパーク(日本新聞博物館)で開かれる。

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