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宇宙から見た地球は?

西予の児童、宇宙飛行士と交信

2017年12月12日(火)(愛媛新聞)

国際宇宙ステーションに滞在中の宇宙飛行士とアマチュア無線で交信する城川小児童=11日午後8時10分ごろ、西予市城川町魚成

国際宇宙ステーションに滞在中の宇宙飛行士とアマチュア無線で交信する城川小児童=11日午後8時10分ごろ、西予市城川町魚成

 地上から約400キロの軌道を周回する国際宇宙ステーション(ISS)の宇宙飛行士と子どもがアマチュア無線で交信するイベントが11日夜、西予市城川町魚成の城川小学校であり、児童約20人が地球との違いなどを質問して「未知との遭遇」を楽しんだ。

 同校は2016年4月、城川地域の4小学校が統合し発足。開校記念事業として米航空宇宙局(NASA)の教育プログラムの一環であるISSとの交信を企画し、1年越しで実現した。四国総合通信局によると、アマチュア無線局を活用した宇宙飛行士と小中学校との交信は愛媛では初めて。

 秒速8キロの猛スピードで飛ぶ相手とのコンタクトのチャンスは約10分。日本アマチュア無線連盟県支部のボランティアが調整し呼び掛けると「おはよう(ISSは国際標準時)、ISSへようこそ」とイタリア人宇宙飛行士のパオロ・ネスポリさんが応じた。

 子どもたちは練習を重ねた英語で「宇宙から見た地球はきれいですか」「怖くないですか」などと質問。ネスポリさんは「地球は色鮮やかで美しい」「朝昼夜はあるが、飛ぶのが速すぎて1日に朝と夜が16回ずつ来るので混乱する」「宇宙に行くのは子どものころからの夢」などと答えた。

 6年の男子児童(11)は「本当に宇宙とつながっているなんてすごい。人生で一度できるか分からない貴重な経験ができた。いろいろな人に教えたい」と笑顔だった。

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