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今治市

「やさしい地域づくり」障害者の自立支援

2018年2月20日(火)(愛媛新聞)

今治市で開かれた発達障害のセミナーで学齢期の支援について語る草原さん

今治市で開かれた発達障害のセミナーで学齢期の支援について語る草原さん

 「発達障がいのある人と家族にやさしい地域づくり」をテーマにしたセミナー(今治市社会福祉協議会主催)が17日、同市南宝来町1丁目の市総合福祉センターであり、約140人が障害者の自立支援への理解を深めた。

 あじの里地域生活支援センター(高松市)の草原比呂志センター長が講演。学齢期の発達障害者支援について「コミュニケーションが苦手だからと集団に入れればいいのではない。あれもこれもさせるとうまくいかない。自経験や精神論でなくフォーマルなアセスメント、医学的所見で判断して」と訴えた。

 実践法として「将来ビジョンから個々に必要な支援を考え、できないことがあり、それをどう支えるかという自立の概念を関係者が共有し、縦横の連携をつなぐ。失敗した情報も大切」と強調。「彼らの多様な器にぴったり入る水でありたい。姿は見えないが花びらを動かす風のような支援が理想」と述べた。

 保護者らをパネリストに、障害者と家族の地域生活サポートを考えるシンポジウムも行った。

 

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