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家庭から余剰食品持ち寄り

愛媛・八幡浜で初の「フードドライブ」開催

2018年5月16日(水)(愛媛新聞)

家庭で余っている食品を持ち寄る「フードドライブ」への協力を呼び掛ける八幡浜市社会福祉協議会の職員

家庭で余っている食品を持ち寄る「フードドライブ」への協力を呼び掛ける八幡浜市社会福祉協議会の職員

 「助け合いの精神で『もったいない』を『ありがとう』に変えよう」―。愛媛県八幡浜市社会福祉協議会と市ボランティア協議会が20日、八幡浜市内で開催する「第31回福祉のつどい」で、家庭で余っている食品を持ち寄り地域の福祉団体や生活困窮者に寄付する活動「フードドライブ」を初めて実施する。同社協は「地域を巻き込んだ取り組みとして定着させたい」と協力を呼び掛けている。

 集めるのは、未開封で賞味期限まで1カ月以上の期間がある米や缶詰、レトルト食品、インスタント食品、離乳食、菓子など。生鮮食品や常温保存できない食品は受け付けない。生活困窮者への提供や給食サービスなど地域福祉活動での活用を予定している。

 福祉のつどいは、20日午前10時~午後3時に新町2丁目の新町ドームで開催。会場にブースを設け、食品の寄付を受け付ける。

 市社協は2017年に菓子製造のあわしま堂(八幡浜市保内町川之石)と生活困窮者への食料支援に関する協定を締結。一定数の和洋菓子を定期的に無償提供してもらい、自立支援相談などの際に食べてもらう取り組みを行っている。地域福祉課は「今後も住民や企業と連携し、支援の輪を広げたい」としている。

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