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18年度初、注意喚起

猛毒の小型タコ、愛媛・宇和海で捕獲

2018年5月17日(木)(愛媛新聞)

宇和島市遊子の養殖施設で捕獲されたヒョウモンダコ(県提供)

宇和島市遊子の養殖施設で捕獲されたヒョウモンダコ(県提供)

 愛媛県は16日、宇和島市遊子の養殖施設で、フグと同じ猛毒を持つ小型のタコ「ヒョウモンダコ」が捕獲されたと発表した。捕獲は2018年度初めて。かまれると死に至る場合もあり、南予地方局管内の関係機関に注意を促している。

 県水産課によると、真珠養殖業者が16日、作業中に捕獲。県水産研究センター(宇和島市)に連絡があり判明した。

 ヒョウモンダコは体長約10センチで、刺激を受けると全身に青いリング模様が現れる。日本近海では熱帯や亜熱帯の岩礁などに生息している。近年は宇和海でも発見報告が増加し、17年度の捕獲は5件だった。同課は「発見しても不用意に触らず、かまれた場合はすぐに医療機関で治療を受けてほしい」としている。

 今後、新たにヒョウモンダコが確認された場合は県ホームページで情報提供する。

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