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愛媛豪雨災害

赤ちょうちん 復興への道標 4日ぶり、大洲のおでん店再開

2018年7月12日(木)(愛媛新聞)

県内を襲った豪雨後、初めて店の軒先にちょうちんを掛ける林誠さん=11日午後、大洲市大洲

県内を襲った豪雨後、初めて店の軒先にちょうちんを掛ける林誠さん=11日午後、大洲市大洲

 復興への明かり一つ―。愛媛県大洲市大洲でおでん店を営む男性(45)が11日、市内を襲った豪雨から4日ぶりに店の営業を再開した。「経験のない被害。店を開けるのが正解なのか分からない」と迷いながらも「少しでもストレスを解消してもらえれば」と軒先にちょうちんを掛けた。

 男性の店に浸水などはなかったが、西予市野村町旭にある実家は土砂が流れ込むなどの被害を受けた。73歳の母が1人暮らししている地元へ戻り復旧に取り組む間、なじみ客から「しゃべる場をつくってほしい」と営業再開の要望を受けたという。

 11日午前に大洲へ戻り、すぐにおでんを仕込んだ。厨房(ちゅうぼう)に立った男性は「大変なことがあって、みんな疲れている。愚痴でも何でも話しに来てほしい」と語った。

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