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愛媛豪雨災害

2カ月ぶり運転再開 JR卯之町―宇和島

2018年9月13日(木)(愛媛新聞)

特急列車に出発の合図を送る(左から)岡原文彰市長、中村時広知事、西田昭広駅長=13日午前、宇和島市錦町

特急列車に出発の合図を送る(左から)岡原文彰市長、中村時広知事、西田昭広駅長=13日午前、宇和島市錦町

 西日本豪雨で被災しJR四国管内で唯一不通が続いていた予讃線卯之町―宇和島間(20.2キロ)の運行が13日、約2カ月ぶりに再開し、災害による四国内の運休区間が全て解消した。地元の通勤通学者や観光客らは全線復旧を喜び、笑顔で列車に乗り込んだ。

 同社によると、豪雨の影響で予讃線88カ所を含む5路線計134カ所が被災した。8月9日に予讃線香川・観音寺―本山間、同10日に伊予市―伊予大洲間(海回り)と予土線で運転を再開。下宇和―立間間で26カ所が被災するなど被害が大きかった予讃線の卯之町-宇和島間は、20日から各駅停車の代替バスを運行して対応していた。

 運転再開に合わせ、JR宇和島駅(宇和島市錦町)ホームで出発式があり、半井真司社長が「当初の見込みより早く運転再開できた。南予に大勢の観光客を取り入れられるよう『四国観光復興キャンペーン』などを進めたい」とあいさつ。中村時広知事は「観光客が減少しているが、ピンチをチャンスに変えるためにホビートレインやしまんトロッコなどの魅力的なコンテンツを大々的にPRしてもらいたい」と語った。

 松山行き特急「宇和海」の発車に合わせ、中村知事と岡原文彰市長、西田昭広駅長が「出発進行!」と合図を出し、出席者全員で見送った。

 友人と観光に訪れた仙台市の大学生(20)は「列車が復旧したおかげで快適に旅行を楽しめている。いろんな観光名所を回りたい」と話した。

 JR卯之町駅(西予市宇和町卯之町2丁目)でも式があり、管家一夫市長らが出席した。

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