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愛媛豪雨災害

宇和島市の81歳男性を災害関連死認定

2018年9月20日(木)(愛媛新聞)

 愛媛県宇和島市は20日、7月下旬に自宅で急性心臓死により死亡した同市吉田町の男性(81)を、西日本豪雨による災害関連死と認定したと発表した。豪雨による認定は、同市では初めて。

 今月19日夜に第1回市災害弔慰金等支給審査委員会を開き、決定した。市は、遺族の意向が確認できていないとして氏名などの詳細を公表していない。

 市によると、男性は豪雨により自宅が床上浸水の被害を受けた。医師や弁護士などの5人が委員を務める審査委員会は、男性に既往症はなく、災害によるショックや環境の変化、家の片付けによる疲労やストレスなどが原因とし、災害と死亡との因果関係があったと判断した。

 岡原文彰市長は「豪雨による土砂崩れで11人もの尊い命が失われたほか、1人が災害関連死と認定され、ご冥福とお悔やみを申し上げる。保健師の戸別訪問などで被災者の見守りを行ってきたが、引き続き支援を必要とする人の把握と丁寧なケアに努めていく」とのコメントを出した。

 市は、関連死の疑いがある人的被害はほかに把握していないとしている。県内では、西予市が8月、避難生活中の7月12日に死亡した男性を災害関連死と認定している。

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