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「お互いがんばりましょう」

岩手日報が宇和島・吉田に折り込み広告

2018年10月21日(日)(愛媛新聞)

西日本豪雨で被災した自宅前で、岩手県民からのメッセージを読む竹田一隆さん、ツヤコさん夫婦=20日午後、宇和島市吉田町南君

西日本豪雨で被災した自宅前で、岩手県民からのメッセージを読む竹田一隆さん、ツヤコさん夫婦=20日午後、宇和島市吉田町南君

愛媛の西日本豪雨被災者に向けた岩手日報の折り込み広告

愛媛の西日本豪雨被災者に向けた岩手日報の折り込み広告

西日本豪雨で被災した自宅前で、岩手県民からのメッセージを読む竹田一隆さん、ツヤコさん夫婦=20日午後、宇和島市吉田町南君

西日本豪雨で被災した自宅前で、岩手県民からのメッセージを読む竹田一隆さん、ツヤコさん夫婦=20日午後、宇和島市吉田町南君

愛媛の西日本豪雨被災者に向けた岩手日報の折り込み広告

愛媛の西日本豪雨被災者に向けた岩手日報の折り込み広告

 「愛媛へ。岩手から。…あのとき、もらった想いを今、ひとり一文字に込めて贈ります」

 西日本豪雨で被災した地域の住民を勇気づけようと、東日本大震災を経験した岩手県の地方紙「岩手日報社」が20日の新聞広告の日に合わせ、愛媛新聞の折り込み広告でメッセージを届けた。復旧に向けた日々が続く宇和島市吉田地域で朝刊とともに配布、被災地に心を寄せた。

 広告はブランケット版計4ページ。表面には「美しい愛媛の景色、これからも守ってください」「未来を信じて、お互いがんばりましょう」など岩手県在住の56人からの言葉を名前入りで掲載。裏面は298人が1文字ずつつづった岩手県出身の宮沢賢治の詩「雨ニモマケズ」。被災者に寄り添い、エールを送っている。

 吉田地域を担当する愛媛新聞エリアサービス吉田(同市吉田町東小路)から20日、本紙購読者に配達された。

 同市吉田町南君では自営業竹田一隆さん(81)、ツヤコさん(77)夫婦が広告を手に取った。土砂崩れにより近隣で犠牲者が出て、自宅は寝室などが土砂で押し流されたまま。一隆さんは「東日本大震災があったから苦しさが分かってもらえるのか。頑張らんと」と東北から寄せられた言葉を見つめていた。

 エリアサービスの脇本英作所長(67)は「道路などが復旧しても人々の暮らしは元に戻っていない中、ありがたい。心のこもったメッセージがくじけそうな方の勇気につながれば」と願った。

 

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