発信!宇和島東高校生記者
ボート部 全国選抜 上位見据え
2019年3月11日(月)(愛媛新聞)



全国に向け機器を使ってトレーニングする宇和島東高ボート部男子の松下祐太郎さん(左)と女子の黒木秀里さん

全国に向け機器を使ってトレーニングする宇和島東高ボート部男子の松下祐太郎さん(左)と女子の黒木秀里さん
22日に開幕するボートの全国選抜大会に宇和島東高校ボート部から2選手が出場する。シングルスカル男子の2年松下祐太郎さん(17)と女子の2年黒木秀里さん(17)だ。2人は「決勝レースに進出する」と大舞台を心待ちにしている。
男子の松下さんは昨秋の四国予選を2位で通過して出場権を獲得。身長169センチと小柄ながら、精神面と粘り強さが特徴だ。
女子の黒木さんは四国予選をトップで通過。身長168センチで身体能力が高く、昨年の福井国体かじ付き4人スカルで愛媛選抜の準優勝に貢献した。
四国予選以降、豪雨の影響で水上練習があまりできなかったが、内容の密度を高めて実施。併せて持久力や筋力強化などに取り組み、柔軟な動きなど調子を上げている。
監督の山下慶子教諭(32)は「松下には持ち味を生かし後半、しっかり漕(こ)いでほしい。黒木は心の準備をして臨み、自分のペースでやれば勝てる」とエールを送る。
松下さんは「支えてくれた人に結果で恩返ししたい」と力を込め、黒木さんは「一戦でも多く勝てるよう自分らしいレースをする」と上位を見据えている。


【目線】
【写真・新聞部】
インタビューするなかで、2人の全国大会に向けての強い決意を感じ取ることができた。また、真剣に取材に応じてくれる姿勢に好感を持てた。大舞台での活躍を楽しみにしている。(N)
……………………………
タイトルカットは松山南高砥部分校デザイン科制作。高校生記者の活動は愛顔(えがお)スポーツ応援アプリ(愛媛新聞ONLINEアプリ)で随時更新。