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愛媛 実業団・クラブ・大学チーム紹介

<12>男子ソフトボール 愛媛ウエスト

2019年7月4日(木)(愛媛新聞)

 

 

 

 

 

 

 

男子ソフトボールの最高峰、日本リーグに所属する愛媛ウエスト。愛媛国体優勝などの実績があるが、ここ2年は日本リーグ決勝トーナメント進出を逃している。巻き返しを期し、4月に始まった新シーズンに挑む。

 

<日本リーグの上位めざし、結束を強めて「再出発」>

 

 「今のプレーいいよ!」。まだ肌寒い3月中旬。松山市のグラウンドで、仲間を鼓舞する愛媛ウエストメンバーの声が響いた。「新人選手がね、ガッツがあるんですよ。あの選手も素質がすごいし、全員に長所を伸ばしてほしい」。日本代表主将経験もある石村寛選手兼監督は目を細める。

 東西に分かれていた男子日本リーグは今年から統合され、17チームによる総当たり戦に。実質8チームが出場していた決勝トーナメントには上位5チームが進む。「去年は大事な場面で流れを持ってこられず、決勝トーナメントを逃した。上位5チームに食い込みたい」と石村監督は闘志をみなぎらせる。

 今年は新たに2人が加入した一方で、6人の仲間がチームを去った。「もう一度しっかり結果を残したいが、1人の力では難しい。上に行けるように力を合わせて踏ん張りたい」(石村監督)。「再出発」を意味する「RESTART〜結束の力〜」のチームスローガンに巻き返しの決意を込めた。

 チームの屋台骨は健在だ。制球力に優れるベテラン左腕・客野卓也、昨季リーグで盗塁王に輝き、日本代表にも選ばれた主将の池田寛人、昨季リーグ本塁打王の池本卓郎らを軸に、投手を中心に守り勝つスタイルは変わらない。身体能力が抜群に高い斎藤将平、リーダーシップが期待される青野慎一郎も注目だ。

 今年のチームについて池田主将は「全員が自覚を持って生き生きと練習できている」と話し、石村監督は「出場メンバーが固定されていた今までとは違い、20代前半の選手にもどんどん出場してもらう。チャンスをつかんで成長してほしい」と期待を寄せる。愛媛ウエストの新章は始まったばかりだ。

 

この記事は、スポーツマガジンE-dge2019年5・6月号に掲載しています。

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