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愛媛 実業団・クラブ・大学チーム紹介

<13>女子バスケットボール 今治オレンジブロッサム

2019年9月3日(火)(愛媛新聞)

 

 

 

 

 

 

 

発足13年目を迎える「今治オレンジブロッサム」。愛媛県の花「みかんの花」を意味するチームは今季、所属する女子西日本リーグでの優勝を狙っている。実力“開花”へ、仕事との両立を図る選手の意識も高い。

 

<「おんまく」をスローガンに、めざすは西日本リーグ優勝>

 

 昨季から始まった日本社会人バスケットボール連盟の地域リーグ・女子西日本リーグ。昨シーズンは前半、好発進したものの、後半序盤の連敗が尾を引き、最終結果は8チーム中3位だった。そのため、チームは「勝ち切るためにはもう一度底上げを」と、今季のリベンジに向け技術を磨いてきた。

 今季は選手3人、マネージャー1人が新たに加入。選手12人とマネージャー1人の計13人となった。選手らは今治市内の企業に勤務。火・木曜日の夜に練習、土・日曜日は試合や遠征を重ねている。

 中心となるのは、いずれもチーム所属5年目の川端実乃里、吉川裕子、宮武麻理の3人。

 司令塔のキャプテン・川端はガードで、ボールを持つ機会が多く、ドライブで切り込み、3ポイントも打てる。苦しいときに点を取れる頼りになる存在だ。得点源は、副キャプテンでフォワードの吉川。オールラウンダーで、インサイドを軸に内からも外からも攻める。守備では、宮武が182cmの長身を生かし、ゴール下のリバウンドを取りにいく。

 「走れるチームを実現したい」と吉川。昨季は相手に粘られて落とした試合もあった。川端は「長丁場のシーズンで浮き沈みはあるだろうが、うまく立て直せるようチームを盛り上げていく」と気配りを欠かさない。

 「地域の人の支えに感謝の気持ちを忘れず、愛されるチームを目指している」と若宮浩監督。チームスローガンは、今治弁で「すごい」という意味の「おんまく」。最後まで諦めずにコートをおんまく駆け回る彼女たちに注目だ。

 

この記事は、スポーツマガジンE-dge2019年7・8月号に掲載しています。

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