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愛媛 実業団・クラブ・大学チーム紹介

<14>バレーボール女子 CLUB EHIME

2019年11月1日(金)(愛媛新聞)

 

 

 

 

 

 

 

県内の成年女子バレーボール選手の受け皿として2004年に結成したクラブチーム「CLUB EHIME」。17年の愛媛国体後は、少人数で若手中心の編成となったが、「少人数でも最強チームを!」と高みを目指している。

 

<「少人数でも最強チームを!」愛媛の女子バレーを引っ張る>

 

「一本〜」「集中〜」。練習中の体育館には選手の掛け声が響く。県内唯一となる6人制バレーボールの成年女子クラブには10代、20代の9人が所属。松山市内で週3〜4回の練習に励んでいる。

 メンバーは仕事と競技を両立しているため、練習で全員がそろう機会はほとんどない。それでも、「自分がしんどい思いをしても、次の人が楽をできるプレー」や「声で技術をカバーする」ことを心掛け、短時間に集中し効率を上げてきた。

 チームは「全日本6人制クラブカップ女子選手権大会」優勝3回、「全国6人制リーグ総合男女優勝大会」優勝1回などの戦績を誇る。7位入賞を果たした17年の愛媛国体後は、多くの選手が引退・移籍し、若手中心になっている。

 愛媛国体を経験した松元志織と明智有里がチームを引っ張る。セッターが本業の松元はバレーセンスのあるオールラウンダーで、ミドルアタッカー明智には高さとパワーがある。今春に松山東雲女子大を卒業した山口理々香はチームの得点源で、攻守にバランスが取れている。

 日本リーグやVリーグのNECでプレーした矢野美紀監督は「粒は小さいが、経験者がチームを引っ張り、若手が素直に、元気に、思い切りよくプレーできれば面白いチームになる」と期待を寄せる。

 CLUB EHIMEを中心とした国体チームで臨んだ8月の全日本クラブカップでは、持ち前の力を発揮して準優勝を果たした。茨城国体の四国予選も勝ち抜き、国体では入賞を目標に掲げている。

 キャプテンの明智は「若くて個性的な選手が多いので、勢いづくようチームを盛り上げていく。愛媛の女子バレーを引っ張る存在でありたい」と力を込める。

 

この記事は、スポーツマガジンE-dge2019年9・10月号に掲載しています。

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