愛媛新聞ONLINE

2021
926日()

新聞購読
新規登録
メニュー

新聞づくり体験学習講座

久米小(松山市)6年「新聞の取材・書き方を学ぼう」

2019年11月1日(金)(その他)

 

 

 

 

  松山市の久米小学校で11月1日、6年生4クラス計132人を対象にした「新聞出前講座」を実施しました。久米小はNIE(教育に新聞を)活動の実践指定校として、新聞活用に積極的に取り組んでいます。講座では新聞の特徴や分かりやすく伝えるコツや工夫などを紹介。取材の仕方、記事の書き方など基礎的な事項を解説するとともに、インタビューや記事作成の実践を通して新聞についても理解を深めました。

 

 講座は各2クラス合同で90分コースで行いました。児童は題字や見出し、写真などのほか重要な記事の配置個所などの基本を学習。「アタマ」「カタ」「ヘソ」など専門用語や「見出し」「記事」「写真・図」の3点セットの基本を応用して掲載することなど、新聞にメモをしながら理解していました。

 

 次は記事のポイントを学びました。愛媛新聞の記事を教材に、5W1Hを抜き出して発表しリード文の必要性を理解しました。

 

 講座のメインは取材の仕方です。「先生のことをもっと知ろう」をテーマに先生へのインタビューです。簡単な自己紹介の後、児童が趣味や先生をめざすきっかけになったことなどを踏み込んで次々質問しました。

 

 ここからは記事作成の実践です。インタビューを踏まえてのリード文などの作成に取りかかり、「久米小の6年生が」「◯◯先生にインタビューした」など5W1Hを整理してリード文をまとめました。続いて前出の記事を段落ごとに分解し2段落目、3段落目には何が書かれているかを発表。見たり聞いたりした事実をそのまま書く客観的文章、自分が感じたり思ったりしたことを書く主観的文章の違いなども学んだほか、印象に残ったことや伝えたいことから書く「逆三角形方式」も理解しました。  

 

 先生へのインタビューでは愛媛新聞社の講師が内容を白板に書き留め、内容ごとにグループ分けしました。児童はテーマごとに書く順番を決めるなど整理し、2段落目以降の記事の作成にチャレンジしました。この後、仕上げた記事を発表。最大3段落まで書いた児童が大勢いました。

 

 受講の感想発表では「講座を受けて新聞社の仕事に関心を持った」「あらためて新聞のことが理解でき、興味を持って新聞を読みたい」などと話していました。

 

    愛媛の情報なら、愛媛新聞のアプリ。

    欲しい情報をいつでもあなたにお届け!プッシュ通知機能も充実。