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角野中(新居浜市) ハンセン病理解して 人権集会で訴え

2019年12月7日(土)(愛媛新聞ONLINE)

 

 

 

 新居浜市立角野中で12月7日、全校生徒が参加する人権集会があり、「わたしたちにできること」をテーマに、ハンセン病について理解を深めました。この模様を「角野中新聞」作りに取り組んでいる3年生の中学生記者5人が取材しました。

 

 同校では2013年からハンセン病について人権学習の取り組みを始め、昨年、今年と高松市沖の国立療養所「大島青松園」を訪ね、元患者から話を聞くなどしています。

 

 集会では現地を訪れた2、3年生の人権委員17人が報告者となり、国が行った隔離政策の実態や、島に残る過酷な歴史の痕跡、入所者が味わった苦しみなどについて紹介。人権侵害をなくすためのどうすればいいのか、意見や決意を述べて訴えました。

 

 今回の中学生記者は全員集会の発表者になっており、執筆担当の2人は発表の合間にメモを取り、カメラ担当の3人も交代でシャッターを切っていました。

 

 執筆担当の女子生徒は「ハンセン病の勉強はしてきたが、実際に現地に行って実態を知ると全く受け止め方が違った。意味のある訪問だった。みんな真剣に聞いてくれているのが分かった」と話していました。

 

 

 

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