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2020
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愛媛 実業団・クラブ・大学チーム紹介

<16>フジ卓球部

2020年1月1日(水)(愛媛新聞)

 

 

 

 

 

 

 

 愛媛国体を見据えて2015年に発足したフジ卓球部。大学時代に実績のある選手がそろい、全国の実業団でも上位の実力を持つ。愛媛の男子卓球界を牽引する存在で、「目標とされるチームでありたい」と日々腕を磨いている。

 

<「愛媛で卓球をする選手に目標とされるチームでありたい」>

 

 フジ卓球部は、愛媛国体に向けた強化のため、県内初の男子実業団チームとして2015年4月に部員2人で始動。翌年には3人が加わった。その後、選手の入れ替わりはあったが、現在も5人が所属し、松山市安城寺町の卓球場で仕事の後、1日約3時間の練習に励んでいる。

 創部2年目の16年には、日本リーグに参戦していない実業団が競う「JTTL選抜・全国チャンピオン大会」で初出場初優勝。17年は日本リーグ勢も参加する全日本実業団選手権でベスト16に入るなど、全国でも一目置かれる存在となっている。

 チームの中心は、創部からのメンバーで主将を務める井上一輝。サーブからの「3球目攻撃」が冴える。スピード感あふれる卓球が身上の髙橋拓己は、関東学生の強豪・中央大でレギュラーだった実力者。オールラウンダーの中村圭介は立命館大時代、関西学生選手権シングルスで優勝している。井上大輝はバックハンドが得意で、鶴身昂世は堅実なプレーが持ち味だ。

 井上祥監督は「全国に150ほどある男子の実業団の中で実力は10〜11番ぐらいだと思います。目標は全日本実業団選手権でベスト8に入ること」ときっぱり。井上主将は「経験のある選手がそろっており、意識は高い。仕事との両立を図りながらレベルアップしていきたい」とさらなる飛躍を誓う。

 県内では、日本リーグ1部に参戦する女子の愛媛銀行とともに卓球界をリードする立場。井上監督は「愛媛国体を契機にできたチームなので、普及や強化にも貢献したい。県内で卓球をする選手に目標とされるチームでありたい」と話している。

 

この記事は、スポーツマガジンE-dge2019年11・12月号に掲載しています。

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