青森、富山で開催
冬季国体 県選手団39人発表
2020年1月21日(火)(愛媛新聞)


県スポーツ協会は20日、1月下旬~2月中旬に青森、富山県で開催される第75回国民体育大会冬季大会のスケート、アイスホッケー、スキー競技計7種別に出場する県選手団39人(役員6人含む)を発表した。アイスホッケー少年男子は40年ぶりの出場となる。
スケートとアイスホッケーは1月29日~2月2日、青森県八戸市などで開かれる。スケートはスピード成年女子に川村聖亜(県競技力向上対策本部)、ショートトラック少年男子に越智大翔(松山北高)が出場。アイスホッケーは9選手が大舞台に臨む。団長は県スケート連盟の金子公子会長、旗手は川村が務める。
スキーは2月16~19日、富山県南砺市であり、大回転に16人が出場する。団長は県スキー連盟の渡部和典会長、旗手は少年女子の豊島美春(今治南高)。
結団式と壮行会は22日午後3時半から、県庁で実施する。