愛媛新聞ONLINE

2021
85日()

新聞購読
新規登録
メニュー

熱走 58th 愛媛マラソン

注目ランナー紹介<2>大城優衣さん(26)=愛媛銀行

2020年2月3日(月)(愛媛新聞)

「女子選手初の連覇を狙いたい」と意気込む大城優衣さん=1月22日、松山市上野町

「女子選手初の連覇を狙いたい」と意気込む大城優衣さん=1月22日、松山市上野町

【気負わず連覇に挑む】

 

 初出場から3位、2位と一歩ずつ階段を上がり、三度目の正直で悲願の頂点に上り詰めてから1年。女子フルマラソンの部で初となる連覇へ「自分は挑戦者。気負いすぎないように狙いたい」と自然体で調整を進める。

 

 沖縄県出身で、2016年に誕生した県内唯一の女子実業団チーム愛媛銀行女子陸上部の創部メンバー。城西国際大3年の時に初めて走ったフルマラソンは「トラックより自分の力を発揮できる場」と自己分析する。「今年も優勝」と期待する周囲の声は本番が近づくにつれ高まるが、「プレッシャーはあるけど、応援はありがたいし力になる」。

 

 今季はフルマラソンの経験をより多く積もうと、昨年11、12月と2カ月連続で県外の大会に出場。仕上がりはまだ万全とは言い難いが「いいイメージで走れるように、大会までに調整したい」と気を引き締める。

 

 チームからは初マラソンとなる井手海久選手(聖カタリナ学園高出)、豊田由希選手の後輩2人もエントリー。4年目で初めて後輩と走ることに「励まし合いながら、全員が良い結果を残せたら。先輩らしい走りをしたい」と笑顔を見せる。

 

 結果だけでなくタイムも意識しており、目標は2時間45分切り。「ペースを刻んで、30キロ以降にどれだけ上げられるか。今の力を出し切るだけ」と闘志を燃やす。

 

    愛媛の情報なら、愛媛新聞のアプリ。

    欲しい情報をいつでもあなたにお届け!プッシュ通知機能も充実。