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愛媛 実業団・クラブ・大学チーム紹介

<18>日本食研実業団トライアスロン部

2020年3月13日(金)(愛媛新聞)

 

 

 

 

 

 

 西日本唯一の実業団チームとして活動を続けている日本食研実業団トライアスロン部。1998年の創部以来、

全国から集まった精鋭たちが充実した環境の下、世界の舞台をめざして日々練習に励んでいる。

 

<地方から世界を目指せる態勢「ゆくゆくは五輪代表の輩出を」>

 

 トライアスロン部の所属選手は男子3人、女子1人の計4人。相澤義和監督、平松幸紘コーチを含めた6人全員が社員として採用されている。

 主将の石塚祥吾は2019年に韓国で開催されたアジア選手権で3位。東京五輪代表候補として「可能性がある限り挑戦したい」と20年5月まで続く選考レースに参戦している。入社2年目の古山大は茨城国体で3位に入賞するなど着実に力を付けてきた。ルーキーの岩本敏も国内外の大会を転戦し、実戦経験を積み重ねている。紅一点で宇和島市出身の田中麻優は高校日本代表として活躍したボートから転向わずか3年で18年のU23日本選手権準優勝、19年も3位と伸び盛りだ。

 会社の支援は手厚い。勤務日は朝5時半からプールで泳いだ後、8時半から12時半まで業務。さらに終日トレーニングできる強化練習日が週2〜3日と、競技と向き合う時間を充分取れるよう配慮されている。バイクやランに適した道路など地域の特性を活かした練習環境も申し分なく、「すごく恵まれていて活動しやすい」(古山)、「集中して練習に取り組める」(岩本)と選手のモチベーションの高さに繋がっている。

 相澤監督は「ゆくゆくは五輪代表を出したい。またスポーツを通して人間力を高め、社員として相応しい人材を育成する」と、オリンピアンの輩出と企業人としての成長をチームの目標に掲げる。平松コーチも「トライアスロンは他の競技からでもチャレンジできるので、五輪を本気で目指したいならぜひうちを選んで欲しい」と地方からでも世界を目指せる態勢が整っている点をアピール。東京五輪、さらにその先を見据えた取り組みで愛媛から日本のトライアスロン界を牽引していく。

 

この記事は、スポーツマガジンE-dge2020年1・2月号に掲載しています。

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