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愛媛FCL

新型コロナ影響 初陣中止も冷静に調整

2020年3月14日(土)(愛媛新聞)

リーグ開幕へ向け、練習に励む愛媛FCLの選手ら=11日夜、愛フィールド梅津寺

リーグ開幕へ向け、練習に励む愛媛FCLの選手ら=11日夜、愛フィールド梅津寺

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、プレナスなでしこリーグは3月中の試合が延期された。1部に初参戦する愛媛FCレディース(L)の選手らは昨季王者と対戦予定だった初陣が中止に。選手らは「仕方ない」と現状を冷静に受け止め、開始予定の4月に向けて調整に励んでいる。

 今月21日に予定されていた5連覇中の日テレとの開幕戦に向け、チームの仕上がりは上々だった。2月下旬に行った大阪遠征では、2部のASハリマなどとの練習試合を実施。赤井監督は新加入選手の動きや連係などを入念に確認し「新たな発見ができた」と手応えを感じていたという。

 開幕間近の10日に日本女子サッカーリーグが延期を発表したが、赤井監督は「試合ができる状況ではなく、正直(延期の)想定しかしていなかった」とし、選手たちには「遠征などで出た課題にしっかりと向き合おう」と呼び掛けた。「みんなポジティブに受け止めてくれている。大きな影響はない」と話す。

 赤井監督はJ2愛媛FCで現役時代の2011年、東日本大震災によるリーグ戦中断を経験。「サッカーどころではなかった。そんな状況の中で『日常は当たり前ではない』と感じた」と当時を振り返り「観客がいてこその自分たち。一刻も早く多くの人が試合で喜び合えるような環境になることを願っている」と思いを込めた。

 阿久根主将も「日程が変わろうと、自分たちのやることは変わらない」と前を向く。「こんな時だからこそ、見ている人に勇気や希望を感じてもらえるプレーを届けないといけない」と表情を引き締める。

 ホーム開幕戦となるはずだった29日のホームINAC神戸戦も延期となり、現状では4月4日のアウェー・マイナビ仙台戦が初戦となる予定。阿久根主将は、強豪との開幕2連戦が流れたことを残念がりつつも、リーグ戦開始に向け「しっかりと準備していく」と自らを鼓舞していた。

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