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新型コロナミニ知識

⑧ 長引く発熱、疲労感目立つ

2020年2月14日(金)(共同通信)

 

 新型コロナウイルス肺炎はどんな症状が出るのだろうか。日本環境感染学会がまとめた資料によると、長く続く発熱や強い疲労感が目立つという。診療を経験した医師の一人は「インフルエンザでは3日程度で下がる熱が1週間ほど続いた」と話す。ほかに多いのが、せき、筋肉痛、呼吸困難。頭痛やたん、下痢を伴う場合もある。

 糖尿病や高血圧といった持病のある人や、免疫を抑える薬を使っている人、高齢者や妊婦は重症化のリスクがあるとされる。国内では死亡例も出たが、全体としては軽症が多い。

 子どもの患者は新型肺炎の流行中心地の中国・武漢市でも報告が少ないが、感染症の専門家は「普段の風邪と明らかに様子が違ったら注意して」と話す。

 新型肺炎が心配な人のために、厚生労働省や全国の都道府県は一般向けの電話相談窓口を設けている。厚労省の番号はフリーダイヤル(0120)565653(午前9時~午後9時)

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