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県内初

新型コロナ感染の松山市の患者死亡

2020年4月3日(金)(愛媛新聞)

新型コロナウイルスに感染した患者の県内初の死亡を公表する中村時広知事=3日午後3時半ごろ、県庁

新型コロナウイルスに感染した患者の県内初の死亡を公表する中村時広知事=3日午後3時半ごろ、県庁

 愛媛県は3日、新型コロナウイルスに感染し、県内の感染症指定医療機関に入院していた松山市の患者が同日午前に死亡したと発表した。県内で新型コロナ感染者が死亡したのは初めて。

 県は遺族の強い意向とプライバシーの保護に配慮し、死亡した患者の性別や年齢、死因などの詳細を公表していない。県庁で3日午後会見した中村時広知事は、重症化したのはここ数日で、急激に容態が悪化したと明らかにした。患者は人工呼吸器を着け集中治療中だった。

 患者の性別や年齢などを伏せた理由について、中村知事は「死亡という極めてデリケートな事柄で、災害時とは異なる。可能な限り公表するが、最優先は遺族の心情」と説明。「本当に残念なことで、心からご冥福を祈りたい」と述べた。

 新型コロナを巡っては、3月2日に県内1例目となる愛南町の40代の女性の感染を確認。以降、松山市や新居浜市、松前町、砥部町で感染者が相次ぎ、4月3日午後3時半現在、県内で19人の感染が確認されている。

 県は県内での感染拡大防止に向け、首都圏や関西など感染拡大地域との往来を控えるよう県民に促すとともに、自然公園などで飲食を伴う宴会などをしないよう求めている。

 またマスクを着用するせきエチケットや手洗い、換気の悪い密閉空間や多数が集まる密集場所を避けることなど、個人でできる基本的な感染予防の徹底を呼び掛けている。

 

    ※新型コロナウイルス関連情報はこちら

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