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豪雨以来2回目

新型コロナ感染抑止 宇和島 牛鬼まつり中止決定

2020年4月15日(水)(愛媛新聞)

うわじま牛鬼まつりの中止を決めた実行委員会の3役・正副部長会=14日午前、宇和島市弁天町1丁目

うわじま牛鬼まつりの中止を決めた実行委員会の3役・正副部長会=14日午前、宇和島市弁天町1丁目

 新型コロナウイルスの感染拡大抑止のため、7月18、19、24日に開催予定だった「第54回うわじま牛鬼まつり」を中止することが14日、宇和島市であった実行委員会3役・正副部長会で決まった。

 まつりは、和霊神社(同市和霊町)の神事「和霊大祭」に合わせて毎年開いている市最大のイベント。主催者発表で県内外から約20万人が訪れている。同神社によると、和霊大祭については23日の神事は開催するが、24日の走り込みなどは実施を検討中。

 まつりの開催中止は西日本豪雨が起きた2018年以来で、和霊大祭との同時開催になった1968年以降では2回目。実行委は大都市圏を中心とした感染拡大や政府の緊急事態宣言発令など予断を許さない状況となっていることや、不特定多数の人々の密集や近距離での会話などで感染リスクが高まることを考慮。市民や来訪者、参加者の安全が最優先として、やむなく中止とした。

 約30人が参加した14日の会議で、実行委員会長の岡原文彰市長らが経緯を説明。岡原会長の呼び掛けで1日に開いた緊急3役会で中止の意見がまとまり、7~10日に全8部会を開催し承認を得た。大人数での実行委開催は感染拡大防止に不適切だと判断し、最終決定は3役・正副部長会で行うこととなった。

 岡原会長は、現状では7月までの終息が見えていないことや、準備期間の必要性などから「延期や中止の撤回は考えていない」と説明。副会長の福島朗伯市議会議長は「まつりへの熱い思いや情熱をエネルギーとして1年間蓄えていただき、来年爆発させ大きな花を咲かせてほしい」と呼び掛けた。

 まつりは例年7月22~24日に実施。今年は東京五輪と重なることや、土日曜の開催にするため日程を変更し、18日は「うわじまガイヤカーニバル」や宇和島おどり大会、19日は牛鬼パレードや海上打ち上げ花火、24日は走り込みでのたいまつ隊を予定していた。

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