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新型コロナミニ知識

㊾ 表面にウイルス長く残る

2020年4月15日(水)(共同通信)

 

 新型コロナウイルスは細胞の中で増殖するため、感染者のせきなどのしぶきに混じって体の外に出ると、環境中でさらに増えるということはない。しかし何かの表面に付着すると、かなり長い間残存すると分かってきた。米国立衛生研究所チームの実験によると、プラスチックの表面では、付着させた3日後も感染力を保っていた。

 チームは、ウイルスをさまざまな物の表面に付着させた。感染力があるとみられるウイルスが検出された最長時間はプラスチック72時間、ステンレス48時間、段ボール24時間、銅4時間だった。

 ウイルスに汚染された物に触れた手で目、鼻、口を触ると、粘膜を通じて感染する可能性がある。それを防ぐには、顔を触る前には必ずせっけんで手を洗うこと、家庭や職場などで複数の人が触るドアノブやテーブルなどは消毒剤でこまめに拭き掃除をすることが大切だ。

 

    ※新型コロナウイルス関連情報はこちら

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