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画面越し、プロの献身

ライブ動画で「愛媛」語る 愛媛FC選手がサッカー以外で発信

2020年5月14日(木)(愛媛新聞)

インスタのライブ動画配信前に、川崎・斎藤学と打ち合わせる愛媛FC・森谷賢太郎(本人提供)

インスタのライブ動画配信前に、川崎・斎藤学と打ち合わせる愛媛FC・森谷賢太郎(本人提供)

 新型コロナウイルスの影響で、Jリーグは公式戦の再開が見通せない状況が続く。そんな中、愛媛FCにはインターネット上で「本業」のサッカー以外の発信に力を入れる選手もおり、時間を有効活用しプロとしての価値を高めている。

 「愛媛は温泉がいい」「梅津寺の砂浜トレーニングはきつかったな」。大型連休中の5月2日、MF森谷賢太郎が写真共有アプリ「インスタグラム」でライブ動画を配信した。相手は横浜Mユース後輩で、J1川崎のMF斎藤学。2011年に愛媛でプレーした斎藤と「愛媛のためにできることはないか」と話し合って実現した。

 約1時間の配信で、愛媛の良さや驚いたことなどを笑顔で語り合った2人。ファンのコメントを拾って会話を広げるといった双方向のやりとりを、延べ約7千人が視聴した。

 「今はファンとの距離を縮めて、求められるものを発信して喜んでもらいたい」と森谷。自分にしてほしいことを募集し、それに応える形で育児の様子なども公開している。

 社会貢献活動もオンラインで―。DF山崎浩介は17、18年に愛媛FCに在籍したJ2東京VのMF小池純輝らが立ち上げた「F―connect」のメンバー。活動の中心である児童養護施設訪問を、ビデオ会議アプリ「Zoom(ズーム)」を使い行っている。

 4月下旬、小池とともに松山信望愛の家(松山市久万ノ台)の子どもたちと交流した。近況を報告し合ったり、室内でできるトレーニングに一緒に取り組んだり。山崎は「子どもたちが元気にしている様子が伝わり、フレンドリーに話もできた。直接は会えないが、顔を見ることは大事」と笑顔で振り返った。

 過去に訪れた県内の施設にオンライン訪問を広げたい考えだ。活動を通して、夢や希望など「子どもたちに何らかの影響を与えたい」とプロとしての自覚をにじませた。

 GK原裕太郎は、昨年から受けている食事指導で好調を維持できていることをきっかけに、「食」にスポットを当てた情報発信をインスタなどで続ける。4月には「より多くの人に見てもらえるよう」ブログを開設した。

 「自分の体は自分しか守れない。食事からしっかり栄養を取ることが一番」。アスリートの食事指導という将来の目標を見据え、自身のメニューも公開しており「特にアスリートには、食事で変われるということを知ってほしい」と話した。

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