ログイン
Myページ
Myページ

愛媛新聞ONLINE

2020
74日()

ログイン
Myページ
愛顔会員Myページ
MENU

新型コロナ 高校野球中止

8月に代替大会 可否など6月決定へ 県高野連

2020年5月22日(金)(愛媛新聞)

夏の高校野球愛媛大会の代替大会検討について報道陣に説明する県高野連の忽那浩会長=21日午後、松山市旭町

夏の高校野球愛媛大会の代替大会検討について報道陣に説明する県高野連の忽那浩会長=21日午後、松山市旭町

 新型コロナウイルスの影響による第102回全国高校野球選手権大会の中止を受け、県高校野球連盟は21日、松山市旭町の松山商業高校で理事会・運営委員会を開き、甲子園出場権を懸けた愛媛大会に代わる大会について7月の実施見送りを決めた。8月の新人大会を今年は中止し、3年生が出場できる代替大会の8月開催を検討すると明らかにした。

 

 忽那浩会長は7月の実施見送りの理由に、けがや熱中症予防には少なくとも1カ月以上の練習期間が必要なほか、休校による学習遅れの解消が喫緊の課題であることなどを挙げた。

 一方、感染状況を踏まえて7月中に練習試合ができる環境が整えば、各校で記念試合や引退試合を設定できると指摘。「球場の手配など県高野連として全力で協力したい」と述べた。

 代替大会は8月1~15日を念頭に「頑張ってきた成果を発揮してもらう場になればと思う。踏ん切りをつけるためにも、正式なユニホームを着て試合をさせたい」と目的を説明。3年生や監督、各校の意向に加え、6、7月の練習状況なども考慮し、開催が可能かどうかを判断する。6月中に可否や日程を決める方針。

 詳細は今後詰めるが、トーナメントで優勝校を決める方式は採用せず、東中南予の各地区内で対戦し、1チーム当たり1、2試合程度を想定。無観客を前提とし、可能であれば保護者らの入場を認めるとしている。忽那会長は「進路にシフトしたい選手もいると思う。出場は強制ではなく、全校に参加してもらえるとも思っていない」と話した。

 感染状況から8月に実施できない場合は「9月以降に県高野連主催として公式戦を行うことは困難」との見解を示した。

    愛媛の情報なら、愛媛新聞のアプリ。

    欲しい情報をいつでもあなたにお届け!プッシュ通知機能も充実。