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感染予防 選手滞在3時間内「短時間で気軽に」

弓道オンライン県内大会 7日に7会場結び 県連盟初の実施へ 

2020年6月4日(木)(愛媛新聞)

 新型コロナウイルスの影響でスポーツ大会の中止が相次ぐ中、県弓道連盟が7日、県内7会場をインターネットで結ぶオンライン大会に初めて挑戦する。各会場で同時に競技を始め、結果を随時共有し、遠隔での試合を成り立たせる計画だ。連盟は「弓道の特性を生かして成功させたい」としている。

 

 第41回県下宇和島弓道大会をオンラインで実施する。宇和島市の丸山公園弓道場での開催が予定されていたが、ウイルスの影響で各地の試合を次々に中止せざるを得ない状況から、連盟は選手の競技離れを危惧。選手同士の接触がなく、道具を共有することもない弓道の特徴をふまえ、オンライン大会として実施すると決めた。

 計画では7会場をビデオ電話で結び、7日午前10時に丸山公園弓道場の本部が競技開始の号令をかける。3人で組む1チームの試技が終わると、各会場の通信担当者が的中数を本部へ送信。本部は集約した記録を、それぞれの会場へ折り返す。

 連盟によると、28チーム、計85人が参加し、各会場には10~20人程度の選手が集まる。矢を射る選手以外は全員がマスクを着用、選手同士の距離も2メートル以上を保つなどの感染予防策を徹底。全チームによる予選、上位16チームの決勝を行うが、通常よりも試技の回数を減らし、選手の滞在時間は3時間以内に抑えるという。

 同連盟企画運営部の桧垣充宏さんは「うまくいけば、従来より短い時間で気軽に参加できる大会になる。子育てなどで長時間の試合に出場できず、競技から離れてしまう人もいるので、この機会をうまく生かしたい」と期待を寄せている。

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