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新型コロナミニ知識

(79)丸みを帯びた突起が特徴

2020年6月4日(木)(共同通信)

新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(米国立アレルギー感染症研究所提供)

新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(米国立アレルギー感染症研究所提供)

 

新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(米国立アレルギー感染症研究所提供)

新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(米国立アレルギー感染症研究所提供)

 

 新型コロナウイルスは、人に感染するコロナウイルスとしては7種類目。コロナウイルスの特徴を改めてまとめる。

 直径は約1万分の1ミリで球形。これほど小さいと光学顕微鏡では見えない。電子顕微鏡で見ると、表面に丸みを帯びた突起がたくさんある。「コロナ」の原義は「王冠」を意味するラテン語で、太陽を取り巻くガス層の名称でもある。米メリアム・ウェブスター辞書によると、コロナウイルスの名は、太陽コロナを連想させる形から研究者が1968年に提唱した。

 ウイルスは、直径が千分の1ミリ程度ある細菌よりずっと小さい。細菌が分裂して増殖するのに対し、ウイルスは人間や動物などの生きた細胞の力を借りないと増えることができない。単独では増殖不能なことから、生物と言えるかどうかを巡って議論がある。

 コロナウイルスはN、S、M、Eと4種類のタンパク質などから成り、内部にひも状の遺伝子がある。

    ※新型コロナウイルス関連情報はこちら

    国税調査2020

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