野村高
高校生記者 情報ビジネス部が活動継続
2020年6月16日(火)(愛媛新聞ONLINE)


野村高校(西予市)の情報ビジネス部が、本年度も「発信!高校生記者」の活動に取り組みます。6月16日にはリモートで今治西高と合同の「高校生記者・リポーター」養成講座を受講しました。
高校生記者は2年生の男子部員4人で、全員初めての登録です。それを踏まえて講師が昨年度の活動内容を紹介。インドアとビーチを柱に活躍する女子バレーボール部と国体の特集面で、相撲の少年の監督を務めた同校の教諭を紙面で取り上げたことを説明。運動、文化部以外にも農業クラブなど特色のある活動もテーマにすることなどを求めました。
事業全体のイメージ、愛媛新聞の紙面、愛媛新聞のサイトやアプリ、県内ケーブルテレビでの発信が柱になることを説明。新たな取り組みとしてコロナ禍の影響で活躍の場を奪われた3年生らにスポットを当てた動画コンテスト「愛顔アオハル杯」の実施を紹介し、積極的な投稿を呼びかけました。
取材、写真撮影のポイントや記事の書き方の基本などは本年度、レクチャー動画としてユーチューブに限定配信していることを伝え、必要なときに視聴することを求めました。
高校生記者は取材チームのPR動画、画像の投稿が最初の作業になります。