小松高
高校生記者 新顔ぞろいの総合体育文化部が継続
2020年6月22日(月)(愛媛新聞ONLINE)


小松高校(西条市)の高校生記者が6月22日、リモート養成講座を受講しました。総合体育文化部が本年度も活動を継続します。メンバー5人はすべて2年生。このうち3人がパソコン部、1人が美術部、1人が日本音楽部を兼ねています。
本年度はメンバーが全員新しくなり、高校生記者活動への参加も初めてです。自分の学校の部活動やイベント、取り組みなどを取材して愛媛新聞紙面やサイト、アプリ、県内CATVに情報発信していくことを説明しました。
今年初めて実施する動画コンテスト「愛顔アオハル杯」にも、高校生記者として積極的に投稿するよう呼びかけました。
これらの取り組みの基礎となる動画の撮り方や投稿の仕方、取材の仕方・カメラの扱い方、記事の書き方のレクチャー動画4本をYouTubeやスマホのハングアウトで見て参考にするよう話しました。
今は、運動会などの校内行事も試行錯誤の段階なので、状況をみながら情報発信できるものから挑戦していくことにしました。野球部は西条市の大会が予定されており、3年生の紹介も視野に入れます。また、ネットを使った動きを取り上げたいとの報告もありました。