高校野球
松山城南高校野球部
2020年7月3日(金)(愛媛新聞)
部活動が再開した5月下旬から3週間、紅白戦漬けで実戦勘を養った。エース左腕の松尾颯は直球で勝負するタイプ。同じ左腕の合田は腕の振りがいい。トップバッター奥野はスピードがある。
【三浦勇人主将】
自分たちは「自分たちで考える」野球を目指しています。試合中、しっかりとコミュニケーションがとれるように、選手同士の会話を増やし、質の高い、そして緊張感を持った練習に取り組んでいます。監督からの指示とあわせて、自分たちで選択と決断ができる野球に近づいてきたと感じています。今は大変な時期ですが、前を向いて野球ができる嬉しさをかみ締めて、一日一日を大切に過ごしていきたいと思います。
愛媛のスポーツマガジン「E-dge(エッジ)」7・8月号でも、各チームを特集しています。