高校野球
東予高校野球部
2020年7月3日(金)(愛媛新聞)
20人中15人が1年生の東予は思い切りのいい野球を見せる。主将の捕手鈴鹿が精神的支柱。練習ができない間も努力を重ね、攻守の要となった。走塁にも力を入れる。
【鈴鹿琢朗主将】
今年のチームは、例年に比べ上級生が少ないので、試合に出場する半数は1年生です。そのため、数少ない上級生が1年生をプレーや精神面で引っ張っています。一人一人が自分の役割を考え、全員野球で勝利を目指していきたいと思います。3年生にとっては高校野球生活の集大成となるので、恩返しの気持ちを忘れず、悔いのないようプレーします。
愛媛のスポーツマガジン「E-dge(エッジ)」7・8月号でも、各チームを特集しています。
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