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2020
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若武者の成長 川村拓夢

2020年7月4日(土)

逆転弾を呼び込むシュートを放つ川村拓夢=6月27日、ニンスタ

逆転弾を呼び込むシュートを放つ川村拓夢=6月27日、ニンスタ

 「伝説の四国ダービー」。サポーターの間で早くもそう称される6月27日の徳島戦。3点差をひっくり返す劇的な決勝弾は、後半開始から投入されたMF川村拓夢のインターセプトが起点となった。

 後半ロスタイム。相手GKがパスを出す瞬間、川村は「走るコースを変えた」。インターセプトしたボールを自らゴール前まで運び、左足でシュート。惜しくもGKにはじかれたボールを西岡大志が逆転弾へとつなげた。「キーパーとの駆け引きがうまくできた。自分で決められればベストだったが、点につながってよかった」

 この試合、川井監督が20歳のMFに望んだことは三つ。ビルドアップの起点▽アンカーを任すことによる選手としての成長▽攻撃にリズムをもたらすシュート―だ。

 川村は出場直後からボールをテンポよくさばき、守備では相手の攻撃の芽を摘む効果的なプレーを披露。最終盤には得点に直結する働きも見せ、川井監督は「彼に感謝したい」と手放しで評価した。

 J1広島から期限付き移籍した昨季は4試合1得点と力を発揮できなかった。「試合に出続けることが自信につながる。愛媛が上に行けるよう、最大限に力を尽くしたい」。移籍期間延長を決めた若武者の成長が、チームに勢いをもたらしていく。

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