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FC今治 観客入り試合

ホームでJ 1116人笑顔 声の代わりに熱い拍手

2020年7月12日(日)(愛媛新聞)

間隔を空けて座り、タオルやフラッグを掲げて選手を鼓舞するサポーターら=11日午後、ありがとうサービス.夢スタジアム

間隔を空けて座り、タオルやフラッグを掲げて選手を鼓舞するサポーターら=11日午後、ありがとうサービス.夢スタジアム

 サッカーJ3FC今治のホーム戦が11日、今治市のありがとうサービス.夢スタジアムで昇格後初めて観客を迎えて開催された。Jリーグの新型コロナウイルス対策に基づき入場数や応援方法に制限が設けられる中、Jデビューを果たしたチームを応援しようとサポーターら1116人が集い、イレブンを後押しした。

 

 スタジアムに欠かせない飲食コーナーも解禁となり、試合前には焼き豚玉子飯や大三島ソースオムそばなど「ご当地グルメ」に舌鼓を打つ観客の姿も。この3年間のホーム戦の大半に来場しているという立花小5年の女子児童(10)は「みんなでご飯を食べたり、ダンスを見たりすると笑顔になれる。試合だけじゃなく、イベントもスタジアムの楽しさ」とうれしそうにかき氷を口に運んでいた。

 約5千人収容の夢スタの入場数は、社会的距離を保つため最大1500人に制限され、観客は座席を1席おきに利用。マスクを着用した上で、歌を歌うなど声を出しての応援、メガホンや太鼓など鳴り物の使用、タオルマフラー回しといった行為が禁止されたが、良いプレーに大きな拍手を送るなど一体感のある応援で盛り上がった。

 地域リーグ時代からチームを応援している今治市の女性(36)は「きょうは先制されたけど、頑張って追い付いてくれた。Jリーグに参入して最初の観客入りのホーム戦に何としても勝ちたいという選手の思いが伝わってきた」とプレーぶりに満足した様子。普段は応援を引っ張るコールリーダーを務める新居浜市の男性(38)は「声を出せない分、手が痛くなるほど拍手した。チームは最近、ぎりぎり勝ちに届いていない。応援をあと一歩の力にしてほしい」とJ初勝利を心待ちにしていた。

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