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発信!高校生記者 特大号Vol.1

<3年生の挑戦は続く>三島高・フェンシング部 大学で続ける 決意の練習

2020年7月31日(金)(愛媛新聞)

 新型コロナウイルスの感染拡大で3月以降、高校スポーツの主な大会が軒並み中止に追い込まれた。目標にしていた大舞台を失った3年生は多いが、気持ちを切り替え、次のステップや新たな目標に向け部活動を続ける選手もいる。県内5校の高校生記者が、記事と写真でエールを送る。

 

代替大会に向け練習に打ち込む高橋ひかりさん

代替大会に向け練習に打ち込む高橋ひかりさん

代替大会に向け練習に打ち込む高橋ひかりさん

代替大会に向け練習に打ち込む高橋ひかりさん

 

【三島高 フェンシング部 大学で続ける 決意の練習】

 三島高校フェンシング部3年の高橋ひかりさん(18)は、公式大会が相次ぎ中止となり仲間が引退する中、9月に行われる代替大会「ハイスクールジャパンカップ2020」を目指し、ただ一人の3年生として練習を続けている。

 昨年の全国総体ではサーブルで個人6位に食い込んだ。今年1月の全国選抜四国予選では、サーブル団体で男女アベック優勝。「部の歴史を変えるかもしれないチーム」と期待されながら、いざ全国へという矢先に中止が決まった。

 高校総体を含め3年間の集大成の場がなくなり、「これまでの努力は何だったのか」と気持ちに区切りを付けられなかったが、福本かな監督(28)の「3年間、頑張ってきたことは無駄にならない」の言葉で吹っ切れた。

 高校に入って競技を始めたが、中学時代、バレーボールで鍛えた体幹の強さとスピードが生きた。福本監督は「気持ちも強い。勝負事に向いている」と評価する。

 今は迷いはない。フェンシングに打ち込み、大学でも続けると決意しているからだ。

 代替大会はオリンピアンたちが開催を呼びかけ、クラウドファンディングで資金を集めるという。高橋さんは「残りの日々、練習を頑張って、去年の全国総体以上の成績を目指したい」と意気込んでいる。

 

三島高放送部

三島高放送部

三島高放送部

三島高放送部

【目線】

【三島高 放送部】

 高橋さんのフェンシングに対する情熱と、最後まで決して諦めないという信念が伝わってきた。最後の大会に向け日々精進してきた努力家、自分の持ち味を生かして試合に挑んでほしい。(II)

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