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新型コロナ

松山で20代3人が感染 大阪の友人と行動

2020年8月2日(日)(愛媛新聞)

 

 

 

 県は1日、いずれも松山市の20代の男性3人が新たに新型コロナウイルスに感染したと発表した。1人は会社員で、ほかの2人は学生で同居家族。愛媛大と聖カタリナ大は1日、それぞれ学生1人の感染を公表した。県によると、会社員は7月下旬の連休に大阪府に滞在していた。学生2人も大阪府から来県しその後陽性と判明した友人と会食などをしていた。県内の濃厚接触者は家族ら計9人で、順次検査中。県内で確認された感染者は計92人になった。

 

 聖カタリナ大は北条キャンパスを8月5日まで立ち入り禁止にして消毒し、全授業を休業する。愛媛大は学生への聞き取り調査の結果として「4月以降の登校はなく、学内施設の利用や学生、教職員との接触は認められなかった」としている。両大はホームページで感染確認と対応を公表し、人権尊重、個人情報保護への理解と配慮を求めた。

 県の説明では、会社員は7月22日から私用で大阪府を訪れ、友人と面会。26日に大阪空港から松山空港に空路移動し、同僚の車で帰宅した。出勤した27日に喉の違和感を覚え、29日に咽頭痛やせきが出た。30日には39・3度の発熱と倦怠(けんたい)感があり、31日の検査で陽性と判明、1日に指定医療機関に入院した。大阪滞在中を含め基本的にマスクを着けていた。

 愛媛大生は23日、大阪府から来た友人と行動を共にし、24日は聖カタリナ大生も含め計6人で松山市内で会食などをした。30日に友人から陽性の連絡があり、31日に検査、陽性と判明し指定医療機関に入院した。

 聖カタリナ大生は26日に市内の飲食店でアルバイト。マスクを着け手洗いもし、長時間の接客はなかったという。27日からせき、28日に38度の発熱と倦怠感、29日に味覚障害などが出た。27日はマスクをして登校し、以降は自宅にいた。愛媛大の学生は主に自宅にいて、29日に37・6度の発熱と倦怠感が出た。

 県と市保健所は会社員の濃厚接触者として同僚2人を検査し、うち1人に発熱がある。学生の家族やアルバイト先の同僚、会食した友人ら計7人も検査。うち1人に喉に違和感がある。

 県庁で臨時会見した中村時広知事は、3人とも県外との往来に関係があるとし「大都市圏からの帰省は家族で相談し、旅行も県内や近隣を中心に考えてほしい」と訴えた。若い世代への感染拡大を懸念し、県内の大学や専門学校に学生への注意喚起を要請した。

 31日午後2時以降に検査した16件は、陽性3件、陰性13件だった。

    ※新型コロナウイルス関連情報はこちら

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