ログイン
Myページ
Myページ

愛媛新聞ONLINE

2020
1129日()

ログイン
Myページ
愛顔会員Myページ
MENU

ニンスタに高性能測定室

県代表レベルの選手 医科学サポート 松山 

2020年8月20日(木)(愛媛新聞)

膝関節回りの筋力を測定するトップアスリート=19日、県総合運動公園ニンジニアスタジアム

膝関節回りの筋力を測定するトップアスリート=19日、県総合運動公園ニンジニアスタジアム

 県代表レベルの選手を医科学面でサポートする拠点「えひめハイパフォーマンス測定室」が県総合運動公園ニンジニアスタジアムに完成し、19日に記念式典が開かれた。

 測定室は、トレーニングルーム(約110平方メートル)を改修して設置され、膝関節回りの筋力測定装置、体脂肪率や四肢の筋力量が分かる体組成計などを備える。競技団体を通じて申請のあった国体候補選手らを対象に県が体力測定を実施し、課題の把握や練習計画の改善による競技力の向上を目指す。

 式典には、県関係者ら約30人が出席。県スポーツ・文化部の大北秀部長が「測定室を県内のアスリートが有効活用して能力を鍛え、近い将来、国体や五輪、国際大会で活躍することを期待したい」とあいさつ。陸上男子やり投げで五輪に3大会連続で出場した村上幸史さん(上島町出身)が「世界を目指すアスリートにとってスポーツ医科学のサポートは必要不可欠なもので、県の競技力の向上に大きく貢献してくれる」とビデオメッセージを寄せた。

 式典後は、県内トップ選手らが早速、装置を使って筋力などを測定。「愛顔(えがお)のジュニアアスリート」に選ばれ強化を受ける御荘中3年の近平大和さんは「上半身の筋力が弱いことが分かったので、これから鍛えてフェンシングの日本代表を目指したい」と意欲を燃やしていた。

    愛媛の情報なら、愛媛新聞のアプリ。

    欲しい情報をいつでもあなたにお届け!プッシュ通知機能も充実。