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日本パラリンピック委員会に推薦へ

広瀬夫妻(松山)パラ五輪内定 柔道・視覚障害

2020年8月25日(火)(愛媛新聞)

パラリンピック・リオデジャネイロ大会に続き、2人そろって東京大会代表に内定した広瀬悠(左)と順子夫妻=2019年11月、松山市

パラリンピック・リオデジャネイロ大会に続き、2人そろって東京大会代表に内定した広瀬悠(左)と順子夫妻=2019年11月、松山市

 東京パラリンピックの柔道男子90キロ級代表に24日、松山市の広瀬悠(41)=SMBC日興証券=が内定した。日本視覚障害者柔道連盟が同日、代表として日本パラリンピック委員会(JPC)に推薦する方針を伝えた。広瀬悠のパラリンピック出場は2008年北京大会、16年リオデジャネイロ大会に続き3度目。

 女子57キロ級世界ランキング3位で、既に出場を確実にしていた妻の順子(29)=同=もこの日内定。銅メダルを獲得したリオ大会に続き、2度目のパラリンピックに挑む。

 日本視覚障害者柔道連盟は、18年11月の世界選手権から今年5月にかけ開催される国際大会で、獲得ポイントが最も多い選手を代表として、JPCに推薦するとしていた。新型コロナウイルスの感染拡大で今年の対象2大会が中止となったため対応を変更し、これまでの獲得ポイントに大きな差のある階級に関し、推薦する選手を決めた。

 広瀬悠は新型コロナ禍を振り返り「大会が1年延期となるなどモチベーションの下がった状態で練習をしていた。内定は前向きに取り組める材料。41歳の自分には東京は集大成。最高の状態で試合ができるよう練習を頑張りたい」と意気込みを語った。

 2大会連続のメダルを狙う順子は「東京大会が本当に開催されるのかどうか不安もある中、正式に内定が出て気持ちを切り替えてやっていける。当面は大会出場予定はないが、毎日の練習の中に目標を立て、体をつくっていきたい」と話した。

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